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休薬期間に起こる生理痛や鬱について

2019年07月08日
嬉しく笑う女性

ピルは毎日飲むものと思われがちですが、21日間飲んだら7日間は休薬期間としています。
その休薬期間の間に通常は生理がきます。
厳密には生理のような症状で、子宮内膜が通常のようには厚くならないので余分な子宮内膜が剥がれる程度です。
そのためごく少量で終わってしまう場合もあります。

ただ、ピルを飲み始めた最初のうちはまだ今までの生理と同じように出血量もあるケースもありますし、生理痛が出るということもあり、個人差があります。
使い続けることで休薬期間の生理痛や出血量も軽減されるようになるのです。

休薬期間は黄体ホルモンが急に減るという点では通常の生理と同じです。
そのため似たような症状は出てきます。
生理痛や鬱状態、体調が悪くなるなどのPMS症状がいつまでたっても治らないのであれば主治医と相談して連続服用を試すこともオススメです。

ピルでホルモンを調整している分、鬱状態など反動が出てくるのです。
ストレスを抱えていることと鬱などのPMS症状にも関連性があるので、まずは自分の生活を見直してみるのもよいでしょう。

ピルを服用する人は避妊を目的としている方が多いです。
コンドームとの併用でほぼ100パーセントの確率で避妊ができるからです。

しかしながら、生理トラブルを回避したくて飲む人もいます。
月経周期がきちんと28日とコントロールできるし、生理が軽くなるからです。
ただ、ピルはホルモンを外から取り入れるということで体が慣れるまではPMS症状以外にも頭痛や吐き気など生理トラブルが起こる場合もあります。
体が慣れれば段々楽になりますが、いつまでも続くようであれば主治医に相談してピルの種類を変えてもらうようにしましょう。

生理と同じ憂鬱感が休薬期間にも起こらないよう対策を考えて快適に過ごしましょう。

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